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英語教室日記 弥生

更新日:23 時間前

英語教室に全然参加ができない日が続く。あらぁ。

そんなタイミングで、英語教室のカノさんから連絡。

 

「かのこちゃんの出版社『さりげなく』のさりげなくを英語にすると、どういうのかしら」

 

確かに。考えたことなかった。さりげなくの言葉が持つ雰囲気は、形のないふわぁっと風のような空気のような、あと押し。誰かにとって居心地良い空気、存在のような。存在というよりかは、あるようなないような、もので。と考えあぐねる。

 

「勝手に考えてみたんだけど、これがなかなか難しい。」



Casually さりげなく、何気なく

  • She casually mentioned it. 

( 彼女はそれをさりげなく口にした。)


Without anyone noticing 「さりげなく」というより、気づかれないように、ひそかにに近い

  • He slipped out without anyone noticing.

(彼は誰にも気づかれずにそっと抜け出した。)


subtly(目立たないように、ほのかに、さりげなく)や naturally(自然に、さりげなく)などもあるね。


ただ結局、どれも「さりげなく」に近い意味はあるけど、そのまま自然に置きかえられるかどうかには、ちょっと違いがあるんだな。


✴︎


あぁ、面白い。Without anyone's noticing がイメージに近いような気がする。本の隙間にいる、宿る、住みつく?間借りする?私たち出版社の存在。気付かれなくても良い存在。Notice という言葉は、気づくという意味だけど、「!」ではない、感じかな。もっとささやかな、意味合いなのかな。お風呂のお湯に浸かった時に、だんだん温かいことに気づいていく感じ。冬が終わりそうなとき、土の匂いが、公園のみどりがまとう空気が、ふわぁと変わっていく感じ。そんな感じですか、notice。カノさん。


『さりげなく』 わかめかのこ

庭仕事、畑仕事、やま歩き好き



photo by Maria Castro

 

 
 
 

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