英語教室日記 | Without anyone's noticing
- English School
- 4月9日
- 読了時間: 2分
更新日:5月4日
英語教室に全然参加ができない日が続く。あらぁ。
そんなタイミングで、英語教室のカノさんから連絡。
「かのこちゃんの出版社『さりげなく』のさりげなくを英語にすると、どういうのかな」
確かに。考えたことなかった。さりげなくの言葉が持つ雰囲気は、形のないふわぁっと風のような空気のような、あと押し。誰かにとって居心地良い空気、存在のような。存在というよりかは、あるようなないような、もので。と考えあぐねる。
― 「考えてみたんだけど、これがなかなか難しい。」
Casually さりげなく、何気なく
She casually mentioned it.
( 彼女はそれをさりげなく口にした。)
Without anyone noticing 「さりげなく」というより、気づかれないように、ひそかにに近い
He slipped out without anyone noticing.
(彼は誰にも気づかれずにそっと抜け出した。)
subtly(目立たないように、ほのかに、さりげなく)や naturally(自然に、さりげなく)などもあるね。
ただ結局、どれも「さりげなく」に近い意味はあるけど、そのまま自然に置きかえられるかどうかには、ちょっと違いがあるんだな。
あぁ、面白い。Without anyone's noticing がイメージに近いような気がする。本の隙間にいる、宿る、住みつく?間借りする?私たち出版社の存在。気付かれなくても良い存在。Notice という言葉は、〜に気づくという意味だけど、「!」ではない、感じかな。もっとささやかな、意味合いなのかな。お風呂のお湯に浸かった時に、だんだん温かいことに気づいていく感じ。冬が終わりそうなとき、土の匂いが、公園のみどりがまとう空気が、ふわぁと変わっていく感じ。そんな感じですか、notice。
Note: This article was written in 2023.
わかめかのこ『さりげなく』
庭仕事、畑仕事、やま歩き好き
photo by Maria Castro



コメント